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■Nさん 2015/11/25

ただいま器の下地塗りで中塗くんを使わせて頂いてます。


漆刷毛を使うのは全くのはじめてでしたが、均等な厚さで塗ることができました。

塗る箇所によって使い分けができて良かったです

 

 
漆刷毛は初めの切出やほぐしの作業が難しそうで、

使うのに敷居が高く感じていたため、
すぐに使える刷毛を作って下さり大変ありがたく思います。
 
お蔭さまで刷毛を使って塗る作業が楽しくなり、

色々と塗ってみたいものがでてきました。

■有難うございました!中塗くん 上塗りくんは便利に使えるスマ−トスタイル漆刷毛として、とても人気があります。お役にたって良かったです〜


■京都 無工房さん  15/11/13

いつも送ってくださる京都のMさんから届きました。いつもながらすばらしい出来ですね !
 

ご無沙汰しております。

やっと出来上がった竿の写真です。

上から、丈九九寸・丈九六寸・丈五六寸・丈六・高野九尺五寸・高野九尺七寸・高野竿受け二種です。
(カイワレ大根握りは丈五六寸の総塗り竿)

 

カイワレ大根握りは、握りに炭粉で盛り上げ色塗りした化粧です
 

2015-10-06    Kさん

漆塗りの桐下駄です。

鼻緒は麻紐に綿を巻いてその上から赤い布で包んで縫ったものです。一越縮緬とナイロンベルベットを使ったそうです。

弁柄や上塗り専用の漆刷毛を使ったことなど、初めてやることもあって楽しい製作でした。

■いつもありがとうございます。ギタ−の次は下駄ですね!

ブログはここから


2015-06-23    Kさん

漆塗装したギターが3本揃いました。

左からPRSタイプのフレットレス、Les Paul Standardタイプ、Les Paul Jr.タイプです。
 

漆の塗装といっても、それぞれに若干仕上げ方が違います。敢えてやり方を変えたということもありますが、試行錯誤を繰り返して変わってしまったということもあります。


PRSタイプは典型的な拭き漆というやり方。Les Paulはボディの表面だけ拭き漆で、他は刷毛塗りしてある程度の塗装膜の厚みを持たせるやり方。

Les Paul Jrは全体が刷毛塗りでうっすらと木目が透けて見える程度に研ぐというやり方。

ブログはここから


■ 室蘭清水丘高等学校さん

今年も美術部顧問 川村弘文先生より頂戴しました。

2015/05/15

今年度の新作3点を紹介したいと思います。

いずれも今年2月に開催された、北海道美術協会主催の、21歳以下を対象とした公募展「道展 U21」で受賞した作品です。

 

■写真 左

【Ray】〈螺鈿・金箔〉

  荒井彩美さん 

(現 北海道教育大学岩見沢校 3年)

    平成26年9月 道展入選



エイが飛び跳ねる姿をイメージして制作しました。写真の角度で見づらいのですが、外側にはアワビの貝を砕いたもので模様を描いてあります。

内側は金箔を貼りました。

不安定な形態ですが、台と本体は固定されておらず、磁石でくっついています。
 


■写真 右


【流涼】〈螺鈿・蒔絵・箔押し〉

  
塩澤咲良さん

(北海道室蘭清水丘高等学校 2年)

 平成27年度 全国高等学校総合文化祭出品




丸みを帯びながらも、全体的に流れるような形にまとめました。

長さが70cmほどある大作です。

底部も丸いので、中におもりを入れて安定させてあります。


 


■写真 左


 【予知夢】

  道言風香さん

(北海道室蘭清水丘高等学校 2年)

 平成27年度 北海道高文連全道大会 優秀作品


円筒形の部分は、色の違うカシューを何層にも塗り重ねてから、研ぎ出して模様を出しています。

ガラス球を使って出てくる光を工夫しています。

照明器具的な要素も含んだ作品となっています。


 
 


2015-04-05 Kさん

海竿が完成したのでまた写真を送っていただきました〜

 

■いつも送って下さ.る海竿のKさんの作品。

また、この竿で超大物を釣り上げて下さい!

それにしても皆様、本当に楽しんで制作されていますね〜

 


2015-04-05    Kさん

漆塗りのギターが一本完成しましたので写真を添付いたしました。


桜・橡・黒柿を使ったエレキギターです。


部品もすべて日本のものです。使った道具も技法も日本のものです。

残念ながら漆は中国原産のものですが、純日本製に近いエレキギターということになろうかと思います。

楽器としての性能もまずまずで恥ずかしくない仕事ができたと思っていますが、反省点もたくさんあるので今後より一層精進を続けていきます。

ブログの記事はこちらです。

http://wp.me/pKQj5-3T8 <http://wp.me/pKQj5-3T8>

■チョイ塗りくんがお役に立ってよかったです!


2015-01-20     Sさん

1寸の刷毛は鮫胴に使用します。画像は梅花鮫皮の磨き仕上げです。

この鮫皮を薄くするには技術が必要です、この鮫皮の石目仕上げは時々見ますが磨き仕上げはまずみません。


左の紺色の鮫胴は、余った皮を皮を5枚繋ぎ合わせ作りました、つなぎ目には鮫の粒を移植し、なるべく見えないようにしました。

 

今はベッコウ鞘を作っています。鞘の下地に金箔を貼り仕上げますと、薄くした鼈甲鞘からは金箔が透けて見えかなり豪華です。

画像は20年くらい前に私が作った最初の鞘です、居合道に使用していますので柄は黒くなってます。


 

鮫鞘の画像も送ってみます。

この梅花鮫鞘も昔の品はたくさんありますが、現在この鮫皮を磨き仕上げにできる方は少ないと思います。
画像の梅花鮫鞘は、昨年の私の作品です。

鮫皮の厚みは0.5mm位です、貼る前の鮫皮の画像を見ていただけると解りますが梅花鮫皮は、別名イバラエイともいい、鮫の粒はバラの棘のようになっています。

これからもよい刷毛を作ってください・新しい工夫を加えた刷毛はども期待しております。

■有難うございました!美しく、豪華ですね!

私の先祖、初代泉清吉は仙台藩士で、同じく刀の鞘塗りをしていました。そのうちに現在の漆刷毛を考案して漆刷毛師になりました。そんな訳で刀の鞘にはとても興味があります〜

 

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