落とし毛板 皆様の加工例 |
■静岡 Iさん 10/04/10 添付写真は前回注文の時の毛板で作成したものです。 巾広の毛板を2つに割って2枚合わせにしてみました。 自分でも十分満足できる仕上がりだと思います。 木曽檜の柾目が少し流れていますが自分で使う刷毛ですから十分です。
■写真はIさんの毛板2枚合わせの自信作です! |
■静岡 Iさん 10/06/02 今回は3枚合わせに挑戦してみました。 最初に1寸3分でリハーサル。本番は2寸です。やはり、2度目ということで2寸刷毛の方が合わせが少しきれいに出来たみたいです。 まだまだ経験してよい刷毛を作ってみたいです。短い毛板で鎌刷毛に挑戦してみました。 3枚合わせも鎌刷毛も初めてにしてはまずまずの出来だと思っています。この調子だと黒,朱、透、刷毛の使い分けが実現しそうです ■3枚合わせがきれいに仕上っていますね!お見事! |
■山形 Sさん 11/10/03 ■落とし毛板から巾の狭いものから広いものまで製作されました。 毛板からの製作ですからお見事でした! |
■輪島 Aさん 12/07/11 毛板から驚くほどの種類の漆刷毛を製作されています。 鎌刷毛もあります。 ゴミがほとんど出ないです〜と喜ばれました。 有難うございました。
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毛板 ケイタ という言葉は広重が約40年前に考案、使い始めた独自の説明語句です それ以前は、説明する必要もなく、説明語句も必要なく、ただ単に「毛」「固めた毛」と言っていました わたしが初めて、漆刷毛カタログ 雑誌 ネット で説明する必要から汗を出して考えた語句なんです 現在では、説明する場面では当然のように使われるようになりうれしい限りです ただ、昨今、自分で考えたようにSNS営業で使用する人がいるので困っています 毛板 落とし毛板、ジャンク@落とし毛板は広重の商標です 広重が考案、使い始め、販売 する名称です 使い手の皆様は、どうぞご自由にお使いくださって結構です 無粋な表示、ご勘弁下さいね |